子供の成長写真を自己満足できるものにするために収集した情報を、ここに記録するつもりで、はじめましたが…。

断りがない限り、写真と本文は関係がありません。

2014-01-01から1年間の記事一覧

写真を撮る動機について、理解が深まったかも

これまで、写真に興味を持っただけの状態から上手な人まで、一つの軸の上で考えていた。 そして、写真家やプロではないにしろ熱心な趣味にしている人を見て、「あのエネルギーはすごいな」「真似できないな」、「生まれながらに別の素養を持っているのであろ…

「カメライフ」は、子ども撮影がきっかけだが、もはやレベルの高いカメラが趣味の人のブログ

カメラ情報Webサイト探し状態ですが、子ども撮影のブログで、写真上達の情報も豊富なので記録しておく。 一眼レフカメラ初心者の為の写真ブログ[カメライフ] (http://camelife.biz/) ただし、親が子どもを写すというレベルではなく、フォトコンテストに入選…

「親ばか写真の取り方」Webページを見つけた

ビデオカメラをお借りしている貴重な週末だが、雨続きで、がっかり。 雨の中出かけて撮影というほどエネルギッシュではないので、子ども撮影に関する情報を収集していた。googleさんの検索で、 「親ばか写真の取り方」 が、ヒットした。 子ども写真の投稿と…

親カメラとしてほしい標準カメラ

おやカメらが考えているカメラは、メインのカメラはサイズを優先し、日常的に持ち歩くカメラで、それで撮れないものは汎用的なカメラで補う作戦だ。 応用の効く画質の良いカメラをメインカメラと呼び、そのカメラを持ち出せないような場合に大きさを考慮した…

メモリカードをカメラに入れ忘れないための習慣

出先でカメラを使おうとして、カメラにカードが入っていかったという経験はないだろうか? 私は、バッテリーの充電忘れとともに、たまにある。 対策として、予備のカードをバッグにを入れておくのは、良い方法だ。カードを忘れていなくても、カードがいっぱ…

nikonの子ども撮影術インタビュー

NikonのWebサイトに、 「しあわせな気持ちにさせる、名畑流・子ども撮影術。」 というインタビューがある。 名畑さんは、Nikonを使っている主に子どもを被写体にするプロのフォトグラファーだ。 インタビューのなかでは、子どもの表情や、動作を引き出すコツ…

ノハナの月末

我が家では、月末は ノハナのフォトブックを注文する時期となっている。 ノハナは、mixi傘下で行われているフォトブックサービスだ。メディアでも紹介されているので、ご存知の人も多いでしょう。毎月一冊無料(送料90円)というのがキャッチーで、話題になっ…

パナソニック「W850M」ブロガーイベントに参加してきた

「サブカメラでワイプ撮りできる新ビデオカメラ、4週間お貸しします! パナソニック「W850M」ブロガーイベント」 に参加してきた。場所は、はてな東京オフィスということで、根津美術館の庭園を望む、先端企業の事務所をちら見できた。 パナソニック「W850M…

一般人がフィルムカメラを選ぶという逆転の発想

フィルムカメラを使う人は、フィルムでないと表現出来ない写真を撮りたい、現像プロセスなど手間を楽しみたい、デジタルが嫌いといったような、写真を仕事か趣味にしている(その中でも特殊な)崇高な人々の世界であると、今朝通勤電車に乗るまで思っていた。 …

写真家 キョン♪さんによる「こども写真術」

こども撮影に関しては、記事も少なめで、網羅されているとか、まとまっているという感じではないが、他では読めない情報が得られる。 http://camera.na-watashi.com/child/ 例えば、初心者向けと思われるのに、入卒式の講堂撮影では、マニュアルでraw+jpgで…

CP+ 2014に行ってきました

土曜日15日は、CP+の開催が中止され、がっかりしている人もいるかと思います。金曜日見送った人、土曜日足止めされた人が溜まっており、最終日は激混みでしょう。申し訳ございませんが、自分は14日の午後に行ってきました。 御苗場の展示を一通りまわり、フ…

雪遊びしながら撮影するカメラは?

雪の日に撮影をしたいというのは、写真が趣味の人には当たり前のことのようだ。 なんらかの作品を撮るためならば、その写真が撮れるカメラを用意し、可能であれば防滴を選ぶ。そうでなくても、タオルで保護しつつ、ブロアーで乾かしながら、カメラを保護して…

たまちゃんのお父さん(穂波真太郎)

さくらももこ作 「ちびまる子ちゃん」*1に、たまちゃんのお父さんなる登場人物がいる。その名を、穂波真太郎というそうだが、「ちびまる子ちゃん」マニアでないと知らない名前だ。 この、たまちゃんのお父さんは、娘のたまえの写真を撮ることを無上の喜びに…

CP+ 2014

2月13日(木)より、カメラと写真の展示会、CP+2014がパシフィコ横浜で開催されるそうです。国内開催のカメラ関係のイベントということで、関係者や、熱心な写真/カメラファンはわくわくしていることでしょう。 自分も写真を趣味にしているわけではないとはい…

1眼レフと光学ファインダー

電子ビューファインダー(EVF)は、大きく見える機種も最近出てきている。最新でなくとも、露出などの補正後の像を見れるし、拡大させてピントを確認することもできる利点がある。 写真を撮るという行為から離れて考えていみると、 どんなに見えやすくても、EV…

雪が降ったが、写真は撮れず

自分の住んでいる地域は、雪は毎年降るわけではないし、降っても積もらないことが多い。したがって降る、しかも積もるとなると大騒ぎになる。 昨日(8日)は、住んでいる地域も、結構な積雪となった。ここに移り住んでから、最も積雪が多い日となった。 案の定…

ビデオカメラ再考

ビデオは以前に不要宣言*1したが、やはりビデオがあってもいいのかも? と、最近再考している。 実際に、運動会、学芸会、発表会で動画を録画している。 その時1台のカメラは完全にビデオ専用として使っているのだから、 これをビデオカメラにまかせようとい…

カメラバッグ探しの旅の途中(マンダリナ・ダック)

カメラをいれるバッグ探しで、カメラ専用でない普通のショルダーバッグにインナークッションを入れる方向で検討している。 今有力なのは、マンダリナ・ダッグというブランドのバッグだ。決してカメラ用ではない。 [マンダリナ ダック] MANDARINA DUCK E.O.T.…

現在使用しているカメラ

以前 *1 、日常携帯用にハイエンド・コンパクトカメラを、 加えてここぞという時用にレンズ交換式で補う、カメラ体制がよろしいのではと提案した。 でも実際のカメラ体制がそのようになっていないのは、嘘を付いている用で心苦しいので、所有カメラについて…

吟味した結果の三脚の選択(MeFoto)

最初の探し始めは、三脚って何でも似たようなものだろうと考え、値段だけで探す状態から始まった。探しているうちに、いろいろなアドバイスを読み、使用時の大きさ、収納時の大きさ、使えるカメラの重さ、頑丈さ、雲台のタイプ、クイックシュー、チェック項…

三脚の必要性

子供の写真を取るだけなら三脚なんてまず使わない。 写真が趣味でない人が使うのは、せいぜい観光地での自分撮りくらい。私は自分撮りなどはしない。 じゃあ三脚は不要かというと、そうでもない。 動画撮影には役立つ。 何も支えなしに5分以上撮影するなら、…

フォトブックによる保存

写真の鑑賞はディスプレイのみという人もいるかもしれないが、 子供の祖父母にも見せようとすると、我が家では紙に出力した方が断然楽だ。 スクラップブッキングなど別途目的がない限り、 紙に出力するならば、L版などにプリントした後でアルバムにするより…

「子供撮影のコツ」情報

43デジカメ*ラボさんにて、「子供撮影のコツ」がまとめられています。 http://456dslr.blogspot.jp/2013/06/blog-post_18.html 撮影から保存術まで、プロカメラマンの撮影術とは別の観点でまとめられています。 具体的な内容であり、また、マイクロフォーサ…

プロに撮ってもらう写真4 (新しい形態)

4回連続となりましたが、まとめとして今後期待のプロに撮ってもらう写真のあり方についてです。 その他のスタジオ 他にも、屋外などでグラビア撮影風やら、新しいスタイルの個性的な写真館もあると思います。しかし、いずれも使ったことはありませんが、選択…

プロに撮ってもらう写真3 (ライフスタジオ)

一昨日*1、昨日*2 の続きで新しめの写真スタジオについてです。 ライフスタジオ *3 等 韓国発祥の写真スタイル、おしゃれなセット風の背景に小物を持ったり、おしゃれな衣装で、従来の写真館的なお澄ましも撮るが、さりげない表情や、崩れた笑顔など、などの…

プロに撮ってもらう写真2 (スタジオ アリス形式)

昨日の続き*1で、結構前から盛んに商売を広げている写真スタジオについての感想です。 スタジオ アリス *2 や スタジオマリオ *3 等 店舗も多く展開されているので説明するまでもないが、撮影対象が子供で、衣装がいろいろ用意されていて、とにかく笑顔を作…

プロに撮ってもらう写真1 (従来の写真館)

子供の写真を残す選択としては、写真館でプロに撮ってもらう方法もある。自分で撮影するより当然いい写真ができる。でも、予算や予約の手間があり、気軽には使えない。昔は、個人で経営しているような写真館しか選択肢がなかったが、いまは毛色の違ったスタ…

写真が趣味でない理由

写真は趣味ではないと本ブログでは何度か書いている。では、「趣味でない」に何故こだわっているのか? もちろん、謙遜をしているわけではない。 逆に、趣味としている人にネガティブな感情を持っていて、一緒にされると困るという感情も全くない。 純粋に写…

自己満足の写真とは?

自己満足のいく子供写真を撮るため、という目標をここでは掲げている。 自己満足のいく写真とは何であろうか? 一般的な評価軸は、よい写真/悪い写真という軸であろう。 自分の脳力のなさをさらけ出すことになるが、実は、私はこの軸の評価が出来ない。 有名…

ミラーレス一眼カメラ

私は、主にミラーレス一眼と呼ぼれるカメラを使ってます。 本当に運動会専用に徹して良いなら一眼レフだけど、日頃から使うことも考慮するならば、ミラーレスの大きさは大きなアドバンテージであるからだ。 マイクロフォーサーズ以上のセンサーサイズなら、…