プロに撮ってもらう写真1 (従来の写真館)

子供の写真を残す選択としては、写真館でプロに撮ってもらう方法もある。自分で撮影するより当然いい写真ができる。でも、予算や予約の手間があり、気軽には使えない。昔は、個人で経営しているような写真館しか選択肢がなかったが、いまは毛色の違ったスタジオもある。

個人の写真館

個人経営なので個々にやり方は異なるはずだが、新しい写真スタジオとは異なる共通するスタイルがあると思う。

主として、衣装は貸衣装屋さんから別に借りる。 そして、衣装の乱れなどに気を使い、ポーズに一つ一つの構図に非常に時間をかけて、隙のない写真を数を絞って撮影する。

出来上がりも、照明バッチリ、色背景、すましたポーズか微笑 カッコつけた感じの写真となる。格式がある写真で、おじいちゃん・おばあちゃん達が一番納得する出来栄えになるのがこのスタイル。

撮影自体も他の経営方式に比べて高額に設定されている上、焼き増しは依頼者が勝手にできずに、撮影してもらった写真館に依頼して、値段は高くなる。