CP+ 2014に行ってきました

土曜日15日は、CP+の開催が中止され、がっかりしている人もいるかと思います。金曜日見送った人、土曜日足止めされた人が溜まっており、最終日は激混みでしょう。申し訳ございませんが、自分は14日の午後に行ってきました。

御苗場の展示を一通りまわり、フォトブックの展示を見て、展示各社の講演を聴いてきた。カメラはほとんど見てないし、自分のカメラも持って行かず。CP+でスマフォカメラ使っているのは、私以外に見かけなかった。

カメラを持って行かなくても、SDカードは持って行った方がよかった。展示カメラを試す時に、データを持ってかえれるから。これは大失敗。

御苗場は、狭い展示スペースの隣同士が繋がりなく並んでいて、混乱してしまいます。何かを表現しようとしていたり、ひたすら個人的趣味を追い求めていたりと、様々でした。創りだそう、楽しもうという、エネルギーだけは、しかと受け止めたと思う。

フォトブックでは、デパ帳とMyBookのフォトブックのサンプルを見てきた。いずれも、銀塩程ではないにしろ、予想よりも良い画質の印象。デパ帳は、さらに光沢を新たに出す予定とのこと。

あとは、ひたすら展示各社による講演を精力的に聴いて回りました。カメラの新機能・技術セミナーは避けて、どういうレンズを使ってこういう写真が撮れましたという講演を選択。でも勉強というより、話術を楽しませてもらった感じではありますが。

コンパニオンのお姉さんの写真を撮りまくったり、新機種のお試しをしたり、開発者に質問したりというのが、CP＋の大多数の利用の仕方のようですが、個人的には目的を果たせ満足して帰り…。 のはずが、帰りに電車のダイヤが乱れて、大変な思いで帰ることになりました。まあ、家に辿りつけただけでもよかった。