いい表情はいい関係から
ブログの間が開いてしまったが、子供写真を公開しているブログ閲覧は続けている。 眺めているブログで公開されている写真を見ていると、 いいなあと思える写真は、被写体の子供が実にいい表情や、面白い仕草をとらえている。いい写真になるのは当然ではある。
連日、様々な表情が、ことごとくいい表情を捉えているということから、日頃から子供と楽しくいい時間を過ごしていると想像できる。
もちろん、写真の腕がいいのであろう。 加えて、日頃から、よくふざけ、遊んでいて、自然と良い表情になっている時間自体が多いのではないか。
普段からいい表情をしてもらっていないと、カメラを向けた瞬間に、表情を替えられてしまう。常日頃から笑っていると、それが普通になって、カメラを向けられても、表情が変わらないのであろう。
自分が子供の写真を撮ろうとした時に、「いい表情をなかなかしてくれないなー」と思っていることは、築けていない日頃の関係の証しかもしれない。
常日頃の行いから、悔い改めましょうという、今日の誓いとなりました。