子供の成長写真を自己満足できるものにするために収集した情報を、ここに記録するつもりで、はじめましたが…。

断りがない限り、写真と本文は関係がありません。

ピースサインのポージング

f:id:yu24s:20140423200529j:plain

カメラを向けられていることに、子供が気づくと、ピースサインをして、顔をお澄ましというのであろうか、表情を作るようになった。気付かれないように写さない限り、ピースサインの写真ばかりになってしまう。たまにならばいいが、ことごとくそのようなポーズの写真となるのは面白くない。

写真を写されるのは、照れくさいというか、ちょっとしたプレッシャーを感じるので、照れ隠しにポーズするというのは理解できる。でも、照れ隠しというよりも、写真を撮られるというのはそういうことだと思っているようだ。友達も同じように撮られているのであろう。

そもそも、ピースサインはなぜやるのか? 緊張をほぐすために、すぐにできるポーズがあるのは役に立つ。表情を作るために「チーズ」というのもあるだろう。ただし声だけだと、手の置き場の解決にならないので、手を使ったポーズが使われるというのも合点がいく。

調べてみると、小顔に見せるためのテクニックとしている人がいることも知った。手を前に出すことで、相対的に後ろにある顔が小さくなるということらしい。

顔のシワを出さないように手で押さえる人もいるようだ。この場合は、手を顔に添えるのであろう。

ポーズにはいろいろあるけれど、なかでもピースサインをされるのが最も気になってしまう。なぜだろう?

よく好まれて頻繁に見るから気になるのか、ポーズ自体に気になる要素があるのか? 主に日本で使われているという事実がいけないのか?よくわからない。

ところで、子供写真をブログで公開している人は、撮る方も撮られる方も慣れているのか、ピースサインを見ることはない。ちょっとしたモデルの用に、自然に振る舞うか、面白いポージングをしている。素晴らしい。