「子供写真に最適なおすすめの単焦点レンズ」へ異論？

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カメライフは、子どもの誕生をきっかけに写真を始めた人にはありがたい情報が豊富なので、時間を見つけては読んでいる。

カメライフを読んでいると、このブログで書きたいことがすでに大方書かれている。それでは面白くないし、写真にのめり込んでいる方と、少し距離を置いている者では意見が異なるはず。そこで、「子供写真に最適なおすすめの単焦点レンズ」を例にとって異論を唱えてみよう。

カメライフでは、Nikonを例にとって、位家のレンズを推奨している。

ちょっとちょっと、画質がよい一眼レフだからといって、必要な場面がとれなきゃしょうがないでしょ。運動会で使える望遠ズームレンズは、必須じゃないの?

でも、生まれてすぐに、一眼レフを買う想定か。じゃあ、運動会のことを当面考えなくて良いので、望遠ズームはいらない。ハイハイをするまでなら、ズームレンズすらなくても良いかもしれない。という風に考えると、まあ、35mm程度の単焦点レンズというのは、いい選択かもしれない。

じゃあもう一つのマクロレンズはどうか? 一眼レフ買っていきなりマクロレンズを使うか? 手だの足だのをアップで撮るのか。なるほどなるほど、納得。ということで、「カメライフ」さんの推奨に同意する。

それじゃあ、つまらないので、一眼レフを買うとしたらという前提にツッコミをいれて、カメラがない状態なら一眼レフじゃなくて、Sony RX100かCanon G1X Mark2の様なコンパクトカメラを選ぶ。良い画質で残したいって、そりゃそーだけど、子供の写真なら、ピンぼけでも、ぶれてても、露出がずれてても、楽しめるもんだ。まずは、残しておくことから始まるんじゃ。

フー、虚しい異論でした。