子供の成長写真を自己満足できるものにするために収集した情報を、ここに記録するつもりで、はじめましたが…。

断りがない限り、写真と本文は関係がありません。

写真を発表する場

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子供が小さいうちは、写真を写すことが十分な喜びを感じた。でも、自分で後で見るためだけに写すというのはモチベーションが下がっていく。子供が大きくなっても、意欲を維持していくのは難しい。

一方で、継続的に熱心に写している人は、存在する。 どうやら、人に撮った写真を見せて、その反応を見るというフィードバックにより、モチベーションを維持しているようだ。人から褒めてもらうなり、反応してもらうというのは、もっといい写真をとってやるという意気込みを維持するのには、非常に大きな要素になる。

しかし、普通の人は、人に見てもらという機会は少ない。 SNSの場や、友達に見てもらうという程度ではないか? それでも、反応があればモチベーションの維持には大きな要素だ。

しかし、さらなる向上心を育むとなると、もっと多くの人に見てもらう場があると良い。そこで、フォトコンテスト(フォトコン)というのが存在する。誰にでも与えられた発表の場であるフォトコンというのは、有効な場になるはずだ。

気軽に応募できそうな比較的小規模なものから、受賞すれば文句なく誇れるレベルまで、様々なコンテストがある。明治安田生命マイハピネスコンテストなぞは、毎年CMになることもあり有名なところだ。

フォトンとやらは、やる気の維持にはこれ以上のものはなさそうだ。 しかも、賞を得ずとも、きっと学ぶことも多いはず。大概の写真技術向上論で、フォトコンに応募すべしと語られているのもうなずける。

と書いてみたが、この話の流れからは、「だからフォトコン挑戦するぞ」という結論を期待させたかもしれないが、まだそこまでの気概はない。正直、そこそこの規模のフォトコンで受賞する作品を見ていると、さすがにレベルが違うと尻込みしてしまうわけだ。

というわけで、まず手始めにということで、このブログを始め、ネット上ではポツポツ公開しているところ。