子供の成長写真を自己満足できるものにするために収集した情報を、ここに記録するつもりで、はじめましたが…。

断りがない限り、写真と本文は関係がありません。

コンパクトカメラ

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スマートフォンではない専用カメラを用意するならば、コンパクトカメラが候補の筆頭になるであろう。

実は私は、古いコンパクトカメラは使っているが、最新型は持っていない。でも、Webなどの評価記事や店頭で触った印象から判断すると、最新型は画質は十分だし、反応速度も良くなっているようだ。室内など少し暗い暗くても問題なく、これを常に持ち歩いて、子供の写真を写せば良いと思う。

常に持ち歩くためには、ポケットにも入るコンパクトカメラでなければならず、ネオ一眼と呼ばれるレンズ交換できないが大きめのサイズのカメラは対象外となる。コンパクトカメラでも自己満足するために画質が十分と呼べるのは、ハイエンドと呼ばれる様な機種になる。また、ズーム倍率の大きい機種は、レンズ性能上まだ厳しいと思う。

子供が小さくて歩き回らないうちは、撮影距離も限定されているので、ズームによる画角は大きな幅で選べる必要はない。赤ちゃんにフラッシュを向けるわけにも行かないので、室内でフラッシュなしでいかに綺麗に取れるかにこだわればいいはずだ。

さらに極端に考えると、ズームでない固定焦点(単焦点)であれば、レンズ交換式でなくても、センサーの大きな(フルサイズもある)カメラがある。しかし、お金をかけない(かけられない)というポリシーからは外れてしまう。ズームが出来ないというのも、高度なテクニックや工夫で構図を探す必要もありそうだ。

子供が大きくなってきて運動会などの望遠で、反応速度が必要な状況では、デジタル一眼カメラが間違いないとの評判だし。少なくともファインダーは欲しい。更に、背景ぼかした写真がほしいとなると、センサーサイズが大きいカメラが必要になる。この辺りのカバーについては次回以降で考えよう。

持ってもいない無責任な結論であるが、倍率の小さい、画質に定評のあるハイエンドのコンパクトデジカメを用意し、日常の様子を逃さないように極力常に持ち歩くようにするのが、現時点(2014年頭)の結論である。そこで、RX100辺りがほしい…。

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